施工箇所
天井、照明、換気扇、壁、浴槽、床、排水口、浴室出入口の戸、窓周辺(内側)
※換気扇の外側やダクト内部はクリーニングの対象外とさせていただいております。
※設備全般において10年以上経過している器具については保障の範囲を超える場合がございます。
※カビ処理についてはゴムパッキンやコーティング部分などに深く入り込んだカビは落とすことができない場合があります。
※カビ処理の洗剤はクリーニング後も臭いが残ることがあります。クリーニング後しばらくは換気をお願いします。
※修理、メンテナンス、部品交換・購入などは承ることができない場合もあります。
※クリーニング作業は研磨することによって設備に細かな傷がつくことがあります。
※防汚・撥水コーティング加工が施されているものはクリーニング作業でその効果が損なわれることがあります。
※汚れによってはクリーニング作業で完全にとれない場合もございますので予めご了承下さい。
時間の目安
1名2時間ほど
オプションサービス(別途料金)
・浴槽エプロン内部清掃(内部のカビやぬめりを除去)
・浴室乾燥機内部清掃(一部部品の洗浄、内部のホコリやカビを除去)
・鏡の鱗(白くこびりついた石鹸垢、水垢、エフロなど)とり
・エフロ(セメントが溶け出したもの)取り
・カビ処理(専用洗剤を噴霧し除菌、殺菌)
・コーキング(タイルの隙間にいれる目地材)補修
・防カビコート
・置き型除菌ポット(約2ヶ月間カビの発生を減らします)
・コーティング(バスタブを保護し、劣化を防ぎ、汚れ固着防止効果により、お掃除が楽になります)(この作業のご対応の有無は店舗にて確認ください)
ワンポイント
・浴室内の鏡の曇りはエフロと呼ばれているものですので、専用の洗剤・道具を使って落とすことができます。
・浴槽下の部分のクリーニングも可能です。浴槽前面にあるエプロンと呼ばれている部分を外してクリーニングをしていますのでご相談ください。
・浴室内でよく見るピンク汚れは、特に床や排水口周りに多く発生する菌になりますので、菌が発生しないように毎日清掃されることをお奨めします。
・壁面の目地やコーキングの根深いカビはクリーニングでは取れない可能性があります。私たちでは目地の打ち直しなどのクリーニング以外のご提案も可能です。
・カビや湯垢、皮脂汚れなどを浴室内に残さない為に、日々の換気を充分することと、浴室を利用し終わった後に水で浴室内を洗い流すことをお奨めします。
作業の流れ
スタッフからのコメント
お風呂はリラックスできる空間である一方、湿気が多く、カビや水垢が発生しやすい場所でもあります。特に、タイルの目地や浴槽の周りは汚れが溜まりやすく、放置すると見た目が悪くなるだけでなく、衛生面でも問題を引き起こします。
この悩みを解決するためには、定期的なクリーニングが不可欠です。まず、お風呂全体を軽く水で流し、髪の毛やゴミを取り除きます。次に、専用の浴室用洗剤を使用し、タイルや浴槽にしっかりと塗布します。特にカビが気になる場所には、時間をおいてからブラシでこすり洗いを行いましょう。水垢には酢や重曹を活用すると効果的です。最後に、全体をよく水で流して乾燥させることを忘れずに。
手間を省きたい場合は、専門のクリーニングサービスを利用するのも一つの方法です。プロに依頼すれば、隅々まで徹底的に掃除してもらえるため、清潔で快適なお風呂環境を簡単に保つことができます。リフレッシュできるお風呂は、健康的なライフスタイルを支える大切な空間です。
よくある質問
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